■ はじめに
「バラを贈る」ことは、想いを伝えるための美しい手段です。
でも、実は“本数”にもひとつひとつ意味があることをご存知ですか?
1本のバラは「一目惚れ」、108本は「結婚してください」。
本数によって伝わるメッセージが変わるからこそ、シーンにぴったりのバラを選ぶことが大切なんです。
今回は、バラの本数の意味と、日常のさまざまなシーンに合わせた選び方をご紹介します。

■ バラの本数と意味一覧
1本:一目惚れ・あなたしかいない
2本:世界は2人だけ
3本:愛しています(I love you)
4本:死ぬまで変わらぬ想い
5本:あなたに出会えてよかった
6本:あなたに夢中
7本:密かな愛
8本:あなたの思いやりに感謝
9本:いつも一緒にいよう
10本:完璧なあなたに
11本:最愛の人
12本:永遠の愛(ダーズンローズ)
21本:あなただけに尽くします
24本:1日中想っています
36本:ロマンティックな愛
50本:永遠に変わらぬ愛
99本:永遠の愛、ずっと一緒に
100本:100%の愛
108本:結婚してください(プロポーズ)
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■ 日常のお祝いシーン×おすすめの本数

●誕生日
おすすめ:5本・10本
「出会えてよかった」「完璧なあなたに」
感謝や祝福の気持ちをストレートに伝えたい日に。
●記念日(交際・結婚)
おすすめ:3本・9本・11本
「愛してる」「ずっと一緒に」「最愛の人」
節目の記念日や、ちょっと特別なディナーの前に。
●合格・昇進祝い
おすすめ:8本・10本
「努力に感謝」「よくがんばったね」
成果をたたえ、未来を応援するメッセージにぴったり。
●母の日・父の日
おすすめ:6本・8本・12本
「いつもありがとう」「永遠に大切な存在」
普段言えない感謝を、花に託して贈る日に。
●プロポーズ
おすすめ:99本・108本
「永遠に一緒に」「結婚してください」
人生最大の想いを伝える、花言葉プロポーズ。
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■ 本数だけじゃない、“選び方”のコツ
バラを贈るうえで、本数の意味はとても大切。
でも、それだけではなく、「色」や「ラッピング」「渡すタイミング」も、実は同じくらい大事な要素です。
たとえば、情熱的な赤、やさしさを感じさせるピンク、純粋さを伝える白…。
シーンや相手のイメージに合わせて、花の色を選んでみましょう。
また、バラは1本でも、100本でも、贈る人の「想い」がすべてです。
大切なのは“どれだけの気持ちを込めたか”。
■ おわりに
バラの本数は、まるで“愛の暗号”。
言葉にしづらい想いも、花に託すと自然と伝えられることがあります。
恋人へ、パートナーへ、家族へ。
ふとした瞬間に、特別な1日に、ぜひ本数に意味を込めてバラを贈ってみてください。
あなたの想いが、きっと誰かの心に、永遠に咲き続けますように。
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