
■ 目次
1. バラは特別な日だけのもの?
2. 本数ごとの意味一覧
3. 日常にこそバラを。特別じゃない日にこそ心に響くギフト
4. おすすめの日常シーンと本数の組み合わせ
5. おわりに:花は言葉の代わりになる
「バラを贈るのって、誕生日や記念日だけじゃないの?」
そんなふうに思っていませんか?
実は、バラは“本数”にも意味があるって知っていましたか?
色や種類で選ぶのも素敵ですが、本数で気持ちを伝えるのも、ちょっと粋な贈り方なんです。
恋人に限らず、家族や友人、職場の人へ。「ありがとう」や「おつかれさま」「がんばってるね」の気持ちを込めて、日常の中でふとバラを贈る文化が広まったら、なんだか素敵だと思いませんか?
今回は「バラ 本数 意味」をテーマに、本数ごとのメッセージをわかりやすくご紹介します。次の花束選びのヒントになれば嬉しいです。
■ 本数ごとの意味一覧
1本:一目惚れ・あなたしかいない
2本:この世界はあなただけ
3本:愛しています
4本:死ぬまで愛する(ただし「4=死」の語呂に注意)
5本:あなたに出会えて本当によかった
6本:あなたに夢中です
7本:ひそかに想っています
8本:あなたの思いやりに感謝します
9本:いつも一緒にいたい・ずっと好き
10本:あなたは完璧です
11本:最愛の人
12本:私のものになってください(ダズンローズ)
13本:永遠の友情(恋愛とは別に贈れる)
20本:真心・誠実な愛
21本:あなただけに尽くします
24本:1日中ずっと想っている
40本:本当の愛
50本:永遠(ずっと変わらぬ気持ち)
99本:永遠の愛・一生をかけて愛する
100本:100%の愛
108本:結婚してください(プロポーズ)
365本:毎日あなたを愛します
日常にこそバラを。特別じゃない日にこそ心に響くギフト
バラの花束と聞くと、ちょっとフォーマルで気恥ずかしいイメージを持つ人も多いかもしれません。
でも、たとえば「3本で“愛してる”」「5本で“出会えてよかった”」「8本で“ありがとう”」など、言葉にするのが照れくさい想いも、さりげなく伝えられるのが“バラの本数”の魅力。
たった1輪のバラでも、1本には「あなたしかいない」という意味があり、想いはしっかり伝わります。
朝、「今日はちょっと疲れてるかな?」と思った恋人に。
仕事を頑張っている同僚に。
子育てを頑張っている奥さん、もしくはお母さんに。
何か特別なイベントがなくても、ちょっとした節目や日々の感謝を込めて、バラを贈ってみませんか?
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■ おすすめの日常シーンと本数の組み合わせ
• ありがとうを伝えたいとき:5本・8本・13本
• 応援や励ましに:6本・10本・21本
• 感謝と愛をさりげなく伝えるとき:1本・3本・11本
• 家族や友達への誕生日プレゼント:年齢に合わせた本数 or 13本(友情)
• 付き合って1年記念日:365本(毎日愛してる)

■ おわりに
花は言葉の代わりになる
バラは、言葉では照れくさい気持ちも、さりげなく伝えてくれる“メッセンジャー”のような存在。
贈る本数に意味を込めることで、花束がより深く、相手の心に残るプレゼントになります。
「なんでもない日」の贈り物こそ、心に残るもの。
バラの本数に気持ちを託して、あなただけの特別なメッセージを届けてみてください。
■ あなたの“想い”を届けませんか?
想いを込めて贈るバラは、その意味も、かたちも、ひとつとして同じではありません。
RED ROSE SAITOでは、特別な日のために、バラの本数や色、ラッピング、アレンジ方法までご相談可能です。
・1輪から花言葉に合わせた本数指定
・ご用途に応じたブーケ・ボックス・アレンジメント
・全国配送対応、ご注文から2~3日でお届け
・店舗でのご相談・受け取りも可能(来店予約はこちら)
大切なあの人に、あなたらしい「バラのメッセージ」を。
情熱の象徴、赤いバラを専門に扱う私たちが、心を込めてお届けします。
あなたの「その気持ち」に、一番ふさわしい赤バラが見つかります。
RED ROSE SAITO ― 想いを、花でカタチに。